HOME > 松下電器RF-2200
松下電器RF-2200
ナショナル クーガー2200
BCLブーム真っ盛りの当時発売されたクーガーシリーズの頂点ともいえるBCLラジオで、それまでのクーガーの集大成である他に周波数表示が均等間隔になるように設計されたバリコンを使用、125kHzと500kHzステップの2つのマーカーを搭載するなど存分にBCLを楽しめるアナログ機の決定版です。通過特性を決めるWide/NarrowスイッチやBFOスイッチ、AM放送を感度良く受信できるジャイロアンテナなどもあり、大変楽しめるラジオです。口径の大きいスピーカを内蔵していることもあり、AM、FM、短波ともとてもよい受信音を聞かせてくれます。
販売期間が長かったことからマイナーチェンジを繰り返しており、外観、回路とも細部で違うものが何種類かあります。
上の写真は周波数フィルムのMWの目盛が細かいこと、メインチューニングノブのグリップブロックパターンが大きいことなどから初期型のモデルと推測できます。
- 受信可能周波数
- FM:76~90MHz
- MW:525~1605kHz
- SW1:3.9~8MHz
- SW2:8~12MHz
- SW3:12~16MHz
- SW4:16~20MHz
- SW5:20~24MHz
- SW6:24~28MHz
- 回路方式
- SW:ダブルスーパーヘテロダイン
- MW、FM:シングルスーパーヘテロダイン
- 中間周波数:第一 1.985MHz(SW)、第二 455kHz
- スピーカサイズ:丸型直径10cm
- サイズ:318Wx188Hx100Dmm
- 当時の定価:34,800円
- 特長
- 周波数読み取り精度10kHz(5kHz)
- 周波数直線(リニアスケール)ダイヤル
- FMとAMのチューナー回路の完全独立構成
- 高周波増幅回路にFETによるソースフォロア回路を採用
- Narrow/Wideの選択度切り替えを装備
- MW用最適指向ジャイロアンテナ搭載
- FMのRFアンプにFET(2SK49)を採用した高感度設計
上はMWの目盛が疎になっていることなどから初期型の次のモデルだと思われます。
上の写真はBASS/TREBLEのシルク印刷、チューニングスピードレバーのエスカッションが無い、クーガーのロゴスタイルが変更されているなどから、最終型と判断できます。最終型は内部の基板も初期のころと違い、マーカー回路がICで簡易化されるなど随所にコストダウンの跡が見られます。性能上の違いはありません。
外部サイト
My other site
presented by LUNA-WEB and LEAF-LABEL

